一般外来は常勤の医師ならびに名古屋大学医師によりおこなわれています。専門外来は下記の大学からの医師にお願いしております。 また、高度な医療が必要な場合は医療連携をしている愛知医科大学等に紹介させていただいています。
月曜日午前、水曜日午前、木曜日午前、金曜日午前
消化器内科(検査のみ) 愛知医大消化器 火曜日午前
循環器 名古屋大学循環器 金曜日午後
老年科(認知症外来) 名古屋大学老年科 水曜日午前
神経内科 愛知医大神経内科 金曜日午前
月 火 木 金曜日の午前中に受け付けております。
血管外科 木曜日午前
呼吸器外科 金曜日午前
消化器外科 月 火 水 金曜日
外科外来では常勤医師ならびに愛知医科大学付属病院准教授ほかのスタッフにて診療しております。
大同病院耳鼻科医師が週1回(火曜日午後)に外来おこなわれています。
一般的な皮膚疾患の外来診療を行っております。 往診と併行して行っているため、お待たせすることもあります。
名古屋大学医学部眼科医師が週2回(月曜日午後、木曜日午後)外来おこなわれています。
当院の歯科では、常勤歯科医師2名、およびスタッフ3名の体制で当院入院患者様、地域の施設の患者様、および外来患者様の歯科診療を行っております。
一般歯科疾患、歯科口腔外科疾患、障害者歯科疾患
精神の病気は脳の機能失調です。脳の機能が歪んだ働きをしてしまう状態が診療の対象となります。
外界の事象はすべて自分を通して知覚され、脳で処理されます。従って脳の機能が歪んでいると正しく処理されず、その結果としての行動も正しいものではなくなります。
しかし人間にとって、知覚している自分の認知が正しくないと理解することは困難なことです。ですから、周囲の人、特に御家族の人に自分の認知や行動を評価してもらいその結果をよく傾聴することが大切です。
従って、精神科の外来においでいただく際も御家族の方と一緒に来て頂くのが良いかと思われます。
特に入院加療が必要な場合は配偶者(妻、夫)の方、配偶者のいらっしゃらない方は親子(一等親者)か兄弟(二等親者)の方の同意が必要となることがありますので、最初から当該の御家族の方とおいでいただくのが、一番です。
また精神医療は患者様と医療者のみでなしえるものではなく、それらの家族の方の支えはとても大切で、患者様、医療者と御家族の三者が一体となって立ち向かってはじめて良好な結果が得られるのです。
依存症の治療も行っております。
依存症治療について
入院・通院は原則本人の希望に添う。
※薬物・アルコールの使用欲求が切迫している状況や外来で治療困難な状況などは一定期間の入院治療を勧めている。
依存症外来(家族相談を含む) 予約制(木曜PM・金曜PM)
認知行動療法 薬物依存症に対する集団認知行動療法として専門的治療プログラム(香流式SMARPP)を毎週行っている。
名古屋ダルク・名古屋マックと連携し依存症回復者メッセージミーティングを定期的に開催している。
統合失調症 躁うつ病 うつ病 器質性精神病 症状精神病 精神作用物質(アルコール等)による精神および行動の障害 神経症 適応障害 ストレス関連障害 摂食障害 睡眠障害 等
週一度、名古屋大学医学部の非常勤の先生により外来(木曜日午後)おこなわれています。