Psychiatry

精神科

紘仁病院の精神科の医師が説明している様子

精神科のご案内

GUIDANCE

当院の精神科では、
さまざまな心の不調に対応し、
患者さま一人ひとりに
寄り添った診療を行っています。
経験豊富な専門医が、
丁寧なカウンセリングと
適切な治療を提供し、
患者さまの回復をサポートします。

こんな症状がある方はお気軽にご相談ください。

  • 落ち込みやイライラ、落ち着かない
  • 眠れなかったり、寝過ぎてしまう
  • 憂鬱な気持ちが続く
  • 幻聴や幻覚
  • 焦燥感や不安感に駆られる
  • 実在しないものが見えたり聞こえたりする
  • やる気が出ない
  • 自分が自分でないような感じがする

診療時間のご案内

※初診の方は必ず電話連絡をお願いします。
※当院は予約制です。
(初診の方・通院が中断してしまっている方も含む)

※受付は診療終了30分前までとなります。

受付時間|9:00~11:00    
診療時間|9:00~12:00
休診 休診

INFORMATION

紘仁病院は、全国でも有数の規模を誇る精神科病院として、重度の精神疾患にも対応できる医療体制を整えています。
医師・看護師・専門スタッフがチームで連携し、患者さまとご家族の安心を支えます。
さらに、当院には一般内科も併設しており、常勤の内科医が身体面の健康管理もサポートできる体制を整えておりますので、安心して治療を受けていただけます。

主な対応疾患について

統合失調症、躁うつ病、うつ病、器質性精神病、症状精神病、精神作用物質(アルコール等)による精神および行動の障害、神経症、適応障害、ストレス関連障害、睡眠障害 等

電話でのお問合せ・ご相談

052-771-2151

ご対応時間|9:00~17:00

精神科の女性医師

紘仁病院
精神科の特徴

患者様に寄り添い、
心の回復をサポートします。

当院では、患者様一人ひとりの心の健康を大切にし、安心して治療を受けていただける環境を整えています。

〇専門医によるきめ細やかな診療

精神科の経験豊富な医師が、患者様の状態を丁寧に診察し、最適な治療方針をご提案します。

〇公認心理師・臨床心理士によるサポート

心理カウンセリングや認知行動療法など、症状に合わせた心理的なケアを提供し、心の回復をサポートします。

〇充実した入院・外来体制

外来治療はもちろん、入院が必要な場合も安心して療養できる体制を整えております。
個々の症状や生活環境に応じた治療を行います。

「ここに来てよかった」と思っていただけるよう、心を込めた医療を提供してまいります。
どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。

診察内容

ピンク色の丸がふたつ重なったアイコン

経験豊富な専門医が
丁寧にカウンセリングを行います

精神疾患を抱える方のご家族は、日々のサポートや対応に多くの不安や負担を感じることがあります。
当院では、患者様だけでなく、ご家族様の負担を少しでも軽減できるよう、以下のサポートを行っております。

紘仁病院の看護師がベットの患者さまとお話しをしている様子
紘仁病院の看護師が廊下で患者さまとお話しをしている様子

医療スタッフによる相談対応

ご家族様からの家族相談を受け付けており、病気への理解を深め、
適切な対応方法についてアドバイスいたします。
※家族相談料が必要となります。

訪問看護・デイケアの活用

在宅でのケアが難しい場合、訪問看護やデイケアを利用することで、
ご家族様の負担を軽減しながら患者様を支えることが可能です。

入院によるサポート

症状が重い場合は、入院治療を通じて専門的なケアを受けていただくことで、
ご家族様の負担を軽くすることも選択肢の一つです。

精神疾患はご家族様の協力が重要ですが、
一人で抱え込まず、私たちと一緒にサポートしていきましょう。
お困りの際は、お気軽にご相談ください。

当院へのご相談事例

ハートと心電図のイラスト

うつ病

気分が落ち込み、何をしても楽しめない状態が続く病気です。意欲の低下や睡眠障害が見られることが多く、適切な治療が必要です。

ハートと心電図のイラスト

不安障害

強い不安や緊張が続き、日常生活に支障をきたす病気です。パニック発作や対人恐怖など、さまざまな症状が現れることがあります。

ハートと心電図のイラスト

統合失調症

幻覚や妄想などの症状が現れ、思考や感情のコントロールが難しくなる病気です。適切な治療により、症状のコントロールが可能です。

ハートと心電図のイラスト

認知症

記憶力や判断力の低下により、日常生活に支障をきたす病気です。アルツハイマー型や脳血管性など、いくつかの種類があります。

ハートと心電図のイラスト

そううつ病

気分の浮き沈みが極端になり、活動的な躁状態と抑うつ状態を繰り返す病気です。治療によって気分の安定を目指します。

ハートと心電図のイラスト

器質性精神障害

脳の損傷や病気によって引き起こされる精神症状です。記憶障害や感情のコントロールが難しくなることがあります。

ハートと心電図のイラスト

適応障害

ストレスの影響で気分の落ち込みや不安が強くなり、日常生活に支障をきたす病気です。環境の調整やカウンセリングが有効です。

ハートと心電図のイラスト

不眠

寝つきが悪い、夜中に目が覚める、十分に眠れないなどの症状が続く病気です。生活習慣の見直しや適切な治療で改善を目指します。

ハートと心電図のイラスト

アルコール依存症

飲酒を自分でコントロールできなくなり、心身に影響を及ぼす病気です。断酒や専門的な治療が重要になります。

ハートと心電図のイラスト

発達障害

生まれつきの脳の特性により、コミュニケーションや行動の面で困難を抱える病気です。代表的なものに自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD)があります。

ハートと心電図のイラスト

人格障害

極端な考え方や行動パターンが続き、人間関係や社会生活に影響を及ぼす病気です。カウンセリングや環境調整が有効です。

ハートと心電図のイラスト

その他精神障害

上記に当てはまらない、さまざまな精神疾患を含みます。適切な診断と治療によって症状の軽減が可能です。